前回の配信では、
【季節の変わり目と、腰と声のつながり】についてお話ししました。
実はその後しばらく、
11月のリサイタル準備に集中する時間が続いていました。
歌い込む日々の中で、
あらためて強く感じたことがあります。
それは
声は本当に、身体と心の状態をそのまま映すということ。
少し腰が硬い日
呼吸が浅い日
気持ちが急いている日
そんな日は、
どんなに喉を整えても
声の伸びや響きが違ってくるのです。
反対に、
腰や骨盤まわりがゆるみ
呼吸が自然に流れた日は、
声が「出そう」としなくても
すっと広がり、前に届いていく。
【ヨガモニヴォイスメソッド(現リセット・チューニング)】で大切にしている
「整えることが、声を助ける」という考え方は、
やはり間違っていなかったと
自分自身の身体で再確認する時間でもありました。
そして今年も、
レッスンや配信、コンサートを通して
たくさんの方と声と身体について向き合えたこと、
心から感謝しています。
いつも読んでくださり、
あたたかく見守ってくださり、
本当にありがとうございます。

